# GLC EV

トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の”最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実
2024.07.23

トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の”最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実

戦略コンサルティング業界に古くから伝わる失敗事例があります。世界で最初にコンピュータが作られたときの専門家による未来予測では、世界のコンピュータ需要は5台だと明らかに間違った推計がされました。当時は、コンピュータは軍が弾道計算をするための用途しかなく、その用途のため

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった
2024.07.23

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった

 EV普及が頭打ちを迎えている。その上、米国EVユーザーも46%が「ガソリン車に戻りたい」とマッキンゼーの調査で答えているという。こうした状況を招いた大きな要因が充電ステーションだ。中でも、EV充電で事実上の北米標準規格となったテスラが、4月に自社充電部門を閉鎖したのは業界に大きな衝撃が走った

6代目となる新型ホンダCR-Vが登場 パワートレインはプラグイン・ハイブリッド機能を持つ燃料電池
2024.07.23

6代目となる新型ホンダCR-Vが登場 パワートレインはプラグイン・ハイブリッド機能を持つ燃料電池

ホンダが「クラリティ」に続く、新しい燃料電池車(FCEV)となる「CR-V e:FCEV」を2024年7月19日に発売した。◆プラグイン機能を備えるCR-V e:FCEVは、外部から充電可能なプラグイン機能を持つのが大きな特徴。航続距離の長さや水素の充填時間の短さと

「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力
2024.07.23

「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力

フォードのEV部門の責任者は、欧州向けの製品ラインナップを2030年までにすべてEVにするという同社の計画は「あまりにも野心的すぎる」と述べた。EVの普及が揺らぐ中、同社はハイブリッド車を提供し続けるとしている。同社が2021年に発表した、欧州でエンジン車の販売を停止する計画はも

元Aぇ! group 福本大晴が進む独自路線 〝非ジャニーズ〟の新興事務所に身を預けた背景
2024.07.23

元Aぇ! group 福本大晴が進む独自路線 〝非ジャニーズ〟の新興事務所に身を預けた背景

「Aぇ!group」元メンバーの福本大晴(24)が事務所への所属を発表し、反響を呼んでいる。復活を期す福本が頼った事務所は〝非ジャニ系〟だった。 福本は21日、X(旧ツイッター)を更新し、「NEW EVIDENCEに所属したことを発表いたします。最高の音楽、パフォーマンスを発揮で

EV移行は止まらない、トランプ氏勝利でも-チャージポイントCEO
2024.07.23

EV移行は止まらない、トランプ氏勝利でも-チャージポイントCEO

(ブルームバーグ): 米共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏には、電気自動車(EV)へのシフトを止めることはできないと、米最大の充電ネットワークを運営するチャージポイント・ホールディングスのリック・ウィルマー最高経営責任者(CEO)は指摘した。トランプ氏がホワイトハウスに返り咲

ヒョンデ、新型EVバス「エレクシティタウン」日本市場へ導入 中型路線バスを2024年末発売
2024.07.23

ヒョンデ、新型EVバス「エレクシティタウン」日本市場へ導入 中型路線バスを2024年末発売

 ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は7月23日、中型路線バスの新型EVバス「ELEC CITY TOWN(エレクシティタウン)」を日本市場で2024年末から販売を開始すると発表した。 エレクシティタウンは航続距離200km以上を確保するEVバスで、日本のバ

屋久島へ新型EVバス「エレクシティタウン」5台導入 ヒョンデといわさきグループが基本合意書を締結
2024.07.23

屋久島へ新型EVバス「エレクシティタウン」5台導入 ヒョンデといわさきグループが基本合意書を締結

 ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)といわさきグループ(岩崎産業)は7月23日、ヒョンデの新型EV(電気自動車)バス「エレクシティタウン(ELEC CITY TOWN)」5台を屋久島(鹿児島熊毛郡屋久島町)へ導入することについて、基本合意書を7月18日に締結したと発表した

ヒョンデ、屋久島に電気バス5台 岩崎産業と基本合意書締結、国内初投入
2024.07.23

ヒョンデ、屋久島に電気バス5台 岩崎産業と基本合意書締結、国内初投入

 韓国・現代自動車の日本法人「ヒョンデモビリティジャパン」(横浜市)は、鹿児島県を中心に交通・観光事業などを手掛ける岩崎産業(鹿児島市)との間で、同県・屋久島での運行を目的とした電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結した。今月18日付。日本市場へのヒョンデのEVバス投入は初めて。<

【ヒョンデ製BEVバスが屋久島へ進出】 左側通行仕様へ車体構造を再構築したヒョンデの本気度
2024.07.23

【ヒョンデ製BEVバスが屋久島へ進出】 左側通行仕様へ車体構造を再構築したヒョンデの本気度

ヒョンデのBEVバスが、脱炭素社会に最も近い島である屋久島の路線バスに投入されることが決定した。ヒョンデ・モビリティ・ジャパンと鹿児島県内にバス路線を展開する岩崎産業による、基本合意書締結式が都内のホテルで行われた。締結式にはヒョンデ・モビリティ・ジャパン株式会社の趙源祥代表取締

EVシフト(自動車の電動化) 約半数が「予測より遅く進む」と回答 岐阜県内の自動車関連部品メーカーに調査
2024.07.22

EVシフト(自動車の電動化) 約半数が「予測より遅く進む」と回答 岐阜県内の自動車関連部品メーカーに調査

  自動車の電動化いわゆる「EV化」について、県内の自動車関連部品メーカーの約半数が「予測より遅れてEVシフトが進む」との見解を示していることが分かりました。  これは、県中小企業団体中央会が2022年から実施する県内の事業者を対象にしたEV化に関するアンケート調査の結果、分かっ

モータースポーツで「快進撃」! ヒョンデのスポーツブランド「N」は市販車も速くて楽しい!! リーダーが語る「躍進の原動力」とは
2024.07.22

モータースポーツで「快進撃」! ヒョンデのスポーツブランド「N」は市販車も速くて楽しい!! リーダーが語る「躍進の原動力」とは

「フランクフルトモーターショー2015」で創設が発表されたヒョンデのスポーツブランド「N」。Nの意味はR&Dセンターを置くナムヤン(韓国)と開発テストをおこなうニュルブルクリンク(ドイツ)の頭文字が由来となっています。 ちなみにニュルブルクリンクのストレート“ドッティンガー・ホー

新型ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・カントリーマンALL4は、最強のオール・イン・ワンだ! 大きく進化したミニの新しいカタチとは
2024.07.22

新型ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・カントリーマンALL4は、最強のオール・イン・ワンだ! 大きく進化したミニの新しいカタチとは

フルモデルチェンジ、かつ名前も変わった新しい「ミニ・カントリーマン」の、高性能バージョン「ジョン・クーパー・ワークス」にサトータケシが乗った! 通常モデルとの違いに迫る。ミニ・カントリーマンがミニ・クロスオーバーからネーミングを変更した理由や、ひとまわり大きくなったサイズ感、パワ

ヒョンデ『コナ・エレクトリック』にインドネシア製電池を初搭載
2024.07.22

ヒョンデ『コナ・エレクトリック』にインドネシア製電池を初搭載

ヒョンデは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、現地製バッテリーを初搭載した『コナ・エレクトリック』新型を発表した。新型コナ・エレクトリックには、2024年7月3日に稼働を開始したPT HLIグリーンパワーによる現地生産の

メルセデスベンツ『EQC』が引退、Cクラス電動SUVの『GLC EV』登場!
2024.07.22

メルセデスベンツ『EQC』が引退、Cクラス電動SUVの『GLC EV』登場!

メルセデスベンツEQシリーズ第一弾として登場した『EQC』は、どうやら1世代限りで引退しそうだ。メルセデスベンツは現在、後継モデルとなるであろう電動クロスオーバーSUV『GLC EV』を開発中だ。スクープ班が、その最終デザインに関する情報を入手、それに基づいてKOLESA RUが予想CGを制作

「鷹」という名の急速充電器、テラチャージ・インドが8月発売 デザインにもこだわり
2024.07.22

「鷹」という名の急速充電器、テラチャージ・インドが8月発売 デザインにもこだわり

EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Chargeの子会社、テラチャージ・インドは、8月1日にインド市場向け30kW急速充電器「TAKA(鷹)」を発売する。TAKAは、インド市場で増加するEV四輪高速充電器のニーズに対応するために開発された。日本の

高級車「フェラーリ」は“静かな”EVに移行しても、その魅力を保てるのか?
2024.07.22

高級車「フェラーリ」は“静かな”EVに移行しても、その魅力を保てるのか?

欧米でEV市場が停滞している。そんななか、高級スポーツカーメーカーのフェラーリは、2025年に初めてのEVを売り出す予定だ。しかし、熱狂的なファンが多い同社は、EVという全く異なるシステムに移行しても、その魅力を保てるのか。EVに大規模投資をするフェラーリのいまについて、米紙「ニューヨーク・タ

ホンダ、インドネシアへEVを初導入、『e:N1』2025年発売へ
2024.07.22

ホンダ、インドネシアへEVを初導入、『e:N1』2025年発売へ

ホンダは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、『e:N1』を2025年、インドネシアで発売すると発表した。e:N1はホンダがインドネシア市場に初めて投入するEVになる。ホンダe:N1は2023年に中国とヨーロッパで、202

日産アルティマは2025年に生産終了?ハイパフォーマンスモデル「SR VCターボ」は先行してラインナップから外れる可能性
2024.07.22

日産アルティマは2025年に生産終了?ハイパフォーマンスモデル「SR VCターボ」は先行してラインナップから外れる可能性

日産が北米市場を中心に販売するセダン「アルティマ」が2025年に生産される2026年モデルをもって生産終了になると予想されると共に、最上級モデル「アルティマ SR VCターボ」が、それより1年早く2025年モデル(2024年生産)でラインナップから外れる可能性があることがわかった。日産は北米の

火星に雪だるま?–探査車「パーサヴィアランス」が発見
2024.07.22

火星に雪だるま?–探査車「パーサヴィアランス」が発見

火星で活動を続ける探査車(ローバー)「Perseverance」が雪だるまのような岩石を撮影した。7月13日に発表された。 2021年2月に火星に着陸したPerseveranceは、ジェゼロクレーターで火星の水の存在に関する証拠を探している。これまでも、火星でさまざまな興味深い地